【まさやん旅日記こんにツアー Vol.7】台湾でも相変わらず飲んで食べて…の巻
テレビ番組の撮影で台湾に行ってきました。
まず訪れたのは「南機場(ナンジーチャン)夜市」。
台湾観光ではおなじみの夜市です。
以前はメジャーな場所ではなかったのですが、今では日本人も多く訪れるためか、メニューに日本語表示があったりします。
ローカル感満載の雰囲気が心地よく、日本人でも気軽に楽しめる夜市でした。
翌朝、台湾の朝ごはんを食べに、パワースポットとして人気の「龍山寺」近くの飲食店へ。
人気のお店のようで、8時半の段階でほぼ満席。
僕はお粥(かゆ)と一緒に鶏のから揚げやサメの肉などを注文しました。
中でも特に気に入ったのが「青菜の炒め物」。台湾では、この青菜を炒めた料理をどこで食べても美味。
皆さんもぜひ食べていただきたい。
朝食の後、台湾では珍しい「昼飲み」できる場所へ。
日本統治時代に市場だった建物をリフォームしてお酒を提供しているのですが、食べ物は近くの市場で買って持ち込みOKというシステム。
なので地元グルメと雰囲気を楽しみながら昼から飲めるという天国のような場所です。
オーナーは日本が大好きな方で、気付いたら僕よりお酒を飲んで酔っぱらっていました。
9年ぶりに訪れた台湾は以前と変わらず、日本にいるような安心感のあるところでした。
熊本と距離も関係もより近くなった台湾。
初めての海外旅行にもおすすめです。
台湾の思い出写真館
「周記肉粥店」という朝ごはんで行ったお店で食べた料理たち。
地元の方にも人気で、平日の朝はすごい人らしいです。
お粥(かゆ)はやさしいダシの味で染み渡るうまさです。
「萬華世界下午酒場」という昼飲みOKの場所に行きました。
ビールをはじめ日本のお酒が沢山あってここで飲み物を注文し、おつまみはすぐそばの市場で買って食べるシステム。
貝のしょうゆ漬けやら天ぷらやら、おいしいもの食べて飲んでの天国です。
朝ごはんのお店や昼飲みのお店のそばにある有名なお寺「龍山寺」。
近くに鉄道の駅があるので行きやすい観光地です。
ロケの合間に食べたかき氷。
コーディネーターの方によると、オーナーがかき氷が好き過ぎてお店をオープン。
トッピングも全部手作りなんだそう。
僕が選んだトッピングは小豆とタピオカにピーナッツと白玉団子。
さっぱりした甘さで美味しかったです。
日本円で350円ほど。
台湾といえばかこれでしょう。
屋台でもおなじみの台湾ビール!
軽い飲み口で暑い台湾の気候にぴったりのビールです。
これが台湾グルメに合うんですよ。
旅の最終日に市場の出店で食べたまんじゅう。
中は鶏ミンチと春雨にキャベツ。
ニラのやつもあるらしくそれが気になってたら売り切れでした。
皮はさっくりモチモチでとてもおいしかった。
日本円で約230円ほど。