【まさやん旅日記こんにツアー Vol.17】甲子園でスカパラ三昧してきました の巻

僕が高専の3年生の時、新しい音楽に詳しい同じクラスのY君が教えてくれたのが、「東京スカパラダイスオーケストラ」(以下スカパラ)のデビューアルバム『スカパラ登場』。
聴いた瞬間から本当にカッコよくて、僕のお気に入りのバンドになりました。
そのスカパラは2024年にデビュー35周年を迎え、その年にスペシャルライブ「スカパラ甲子園」が開催されることになりました。
しかもゲストが奥田民生に、桜井和寿に、aikoに、菅田将暉などなど…。
これは行かねばとチケットを申し込んだら見事に当選 !
てな訳で昨年11月、一泊二日で関西遠征してきたのでした。
会場の阪神甲子園球場は世代を超えたスカパラファンの期待と熱気で、開始前から異様な雰囲気に包まれていました。
待ちに待ったライブがスタートすると、代表曲やゲストと共にリリースした曲を次々にプレー。
そのほか、ゲストアーティストの代表曲をスカパラと共に歌うというスペシャルコラボも披露されました。
なので奥田民生のあの曲とか、ミスチルの例の曲とか、aikoの夏の曲なども聴けてぜいたくな一夜を堪能したのでした。
後日、「スカパラって本当に多くのファンやアーティストに愛されているバンドなんだな」などと甲子園でのライブを思い出しながら、来年開催の熊本のライブに申し込んだら、落選したのでした(泣)。
大阪の思い出写真館


ライブ終了後にビジョンと共にパチリ。
僕が見た場所からステージは遠かったけど、会場の一体感と多幸感は最高でした!


会場の電光掲示板はこんな感じ。
東京スカパラダイスオーケストラの「T」と、ゲストの「G」で「阪神巨人戦」みたいになっていました。


これまた久々にやってきた新世界。
この色合いとガチャガチャした感じは、まさに大阪!
僕が行った時もインバウンドの方がたくさんでした。


新世界の通天閣1階にある顔出し看板的なやつ。
この連載を担当するようになってから、こういう写真もネタになる!と。
撮影を誰かにお願いするのも普通になつてきました。


新世界の近くにある激安のうどん屋さん。
このうどんとおいなりで確か400円台のはず。
さすがは食い倒れの街です。


大阪ですから、もちろん「たこ焼き」もいただきます!
ここは大阪にいくつかお店があるようで、出来立て熱々が食べられます。
“特殊な訓練”を受けてない方は、少し冷ましてお食べください。


新世界で食べた串カツ屋さんのジョッキ。
何となく自分の顔に似ていて無視できませんでした。
新世界の有名な串カツ屋さんは、朝からでもかなりの行列ができていました。


帰りの飛行機に乗る前に少し足を伸ばして宝塚市へ。
阪急の宝塚駅から10分少々歩いた所にあるのが、宝塚市手塚治虫記念館。
漫画やアニメファンには、ぜひ訪れていただきたい場所です。


僕が手塚治虫記念館に行った時は、かつて手塚治虫先生に師事し、「コブラ」で知られる寺沢武一先生の企画展が行われていました。
手塚治虫記念館は企画展が頻繁に行われているので、何度行っても楽しいところです。





















