「し~ずのいいね!」では、すぱいすライター「すぱいし~ず」が、気になるショップやグッズなどを紹介しています。

 残暑が厳しい毎日ですね…。お子さんが夏休み中のママは、食事の世話や家事などでいつも以上に疲れていませんか。“誰かご飯作ってー! 料理する気力も体力もない! 後片付けはもっとしたくない!!”(心の叫び)

ということで私のお気に入りカフェ『licht coffee&cakes』(熊本市西区春日)で、エネルギーチャージしてきました。

同店は「コーヒー1杯でお客様を幸せに」をコンセプトに、『Gluck Coffee Spot』(中央区城東町)の姉妹店として3年前にオープン。「Gluck」はドイツ語で“幸せ”という意味。スイーツも楽しめるコーヒーショップとして知られるお店ですが、季節の果実を使ったシーズナルドリンクが、ツウなお客さんに人気です。

グリーンレモンのシーズナルドリンク

シーズナルドリンクに使われている果実は、玉名郡玉東町にある「にしだ果樹園」のもの。月の満ち欠けに合わせて草刈りやせん定、収穫を行い、自然栽培を融合させた独自の農法で作られています。初夏はプラムや白桃、晩夏から翌春までは熊本名産の晩白柚のほか、温州みかんや不知火、はっさく、日向夏、レモンなど約30数種類の品種が育てられており、同店では季節に応じてさまざまな果実のシーズナルドリンクが楽しめます。

今の時期はグリーンレモンが旬で、爽やかな香りと程よいビター感が気分をリフレッシュさせてくれます。

lichtcoffee&cakes By Gluck coffee Spot
Patissier / Barista
尾上 裕紀さん

お店に来る前よりも帰る時の方が少しでも幸せになるように、こだわりのドリンクとスイーツを提供しています。シーズナルドリンクに使用する果実は月の引力が最大になる満月の期間に収穫されるため、香りが強くなります。

中学生以上ワンドリンクオーダー制

同店は、中学生以上ワンドリンクオーダー制。広々とした2F席はベビーカーのまま入れるので、お子さん連れでも安心です。

「同じコーヒー豆でも、栽培環境や収穫時季によって風味が違います。焙煎(ばいせん)のタイミングや方法を都度アップデートし、その時の、その豆の魅力を最大限に生かした“最高の一杯”を提供します」と尾上さん。挽きたての豆を使って淹れたコーヒーは、香りが豊かで、幸せなひとときを生み出してくれます。

おうちカフェも楽しみたい!

自家焙煎(ばいせん)のコーヒー豆

コーヒーグッズも多数。ハンドドリップは電動よりも手間暇はかかりますが、その分、完成した時の喜びはひとしお

店内では飲食を楽しめるほか、テイクアウトのスイーツやコーヒー豆、コーヒーミルやドリッパー、ケトルやサーバーなどのコーヒー関連のグッズもあります。コーヒー豆にこだわってみたり、専用のコーヒー器具をそろえてみたりすると、充実したおうちカフェを楽しむことができますよ。

同店では、販売中のコーヒー豆を全種類試飲できるのも魅力

「ボンデュラス」を購入。仕事前に一杯飲むと頭がスッキリするので、働く体にスイッチを入れる良い習慣になりました

「どうやってコーヒーを選んだらいい分からない」という方でも、尾上さんをはじめスタッフの方々が丁寧に相談にのってくれるので、自分好みのコーヒーを見つけることができますよ。私は、アップルやシトラスの香りが感じられる、口当たりがまろやかな「ボンデュラス」をお持ち帰り。

コーヒーとのペアリングを考えて生み出されたスイーツ

ペアリングとは、それぞれのコーヒー豆が持つ特徴や焙煎方法を基に、そのコーヒーと相性の良い食べ物を選ぶことをいいます。「コーヒーとお客さまとの距離を近づけたい」という思いで作られている同店のスイーツは、この相性が抜群! 違和感なくお互いを高め合っているので、それぞれのおいしさがより引き立ちます。お気に入りのコーヒーとスイーツで、おうちカフェを楽しむのもいいですね。

店名の「licht」はドイツ語で“光”という意味。残暑で疲れ切った日常に、希望の光が差しますよ。皆さんも、ぜひ行ってみてくださいね!

店舗情報

licht coffee&cakes(リヒトコーヒー&ケークス)

住所
熊本市西区春日2丁目2-22
TEL
096ー277ー1123
営業時間
10時~20時※時短営業の場合あり、問い合わせを
休業日
年末年始
インスタグラム
@lichtcoffeecakes