今年の父の日はこれに決まり！「シン・仮面ライダー」とのコラボ酒【し～ずのいいね！】

お酒好きのお父さんへ、今年の父の日にぴったりのアイテムを見つけましたよ。

仮面ライダー誕生50周年記念映画「シン・仮面ライダー」とのコラボ焼酎やウイスキー。

焼酎は『小鹿酒造』（鹿児島県）が製造。テレビ放送開始と同じ1971年に創業し、50周年となる2021年には「昭和仮面ライダー大集合」BOX(720ml×12本)を記念発売したことも。これがお父さん世代を中心に大反響を呼び、今回のコラボ第2弾につながったそう。

パッケージとラベルのデザインは仮面ライダー1号と2号の2種類で、お酒の中身は同じ。商品を取り扱う『鶴屋』食料品部和洋酒セールスマネージャーの浦中政人さんによると「蔵の背後に広がる国見山系の伏流水を仕込み水・割り水に使用し、白麹を用いて醸した芋焼酎です。ソフトな香りと芋らしいまろやかな味わいが特長で、今の季節はロックや水割りがおすすめ」だそう。

「焼酎の化粧箱は2種類合わせると一つの絵柄が完成しますよ」と浦中さん。

また、ウイスキーは「日本一小さい蒸溜所」とうたっている『長濱蒸溜所』（滋賀県）が製造。これまでも、アーティストの布袋寅泰さんをはじめ他ジャンルの著名人とコラボしたウイスキーを限定販売し、注目を集めてきました。こちらはデザインも中身も異なる2種類を発売。1号バージョンは甘くやわらかな風味を持つ海外産ウイスキーをキーモルトに、青リンゴや西洋梨を思わせるフルーティーな海外産モルト原酒、そしてパワフルでアタックの強い自社産クォーター樽モルト原酒をブレンドし、濃醇で伸びやかな味わいに仕上げています。

【写真】シン・アマハガン ワールドブレンデッドエディション 仮面ライダー（長濱蒸溜所・700mL、アルコール度数47%）8800円

また2号バージョンは厳選した海外産モルト原酒に、カシスやラズベリー、いちごジャムなどの芳醇な果実味を持つ長濱シェリー樽をブレンドし、力強い風味を楽しめるそうです。話題のクラフトウイスキーですから、パッケージはもちろん味わいも話題性抜群ですよ。

【写真】シン・アマハガン ワールドモルトエディション 仮面ライダー（長濱蒸溜所・700mL・アルコール度数47%）8800円

©️石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会