良縁のカギは前向きな思い込み!?【荒木直美の婚活コラム「婚喝百景」82】

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後ろ向きな思い込みはブレーキに
婚活イベントにはいろいろな職業の方が参加されます。
今回は、お寺の住職である男性のエピソードです。
イベント会場にやってきた彼は「寺の住職は敬遠されますよね」とおっしゃいました。
以前お見合いした女性から、お寺の仕事はできないと言われ、あと、この頭では…
と丸刈りの頭を指さします。
私は「女性のニーズは幅広く、こちらが決めてかかるものではないので、思い込みをやめて話してみましょう」
そう言って婚活現場に送りだしました。
話が聞こえる距離で見守っていると、女性に自己紹介をする際、住職という職業や自分を取り巻く事情を分かりやすく説明していました。
とても話が上手で女性たちは聞き入っている様子。
職業柄、人前に立つのも慣れていて正々堂々とした話しぶりが女性に好印象だったようです。
その甲斐あって、めでたくカップル成立!
男性は「いろいろ考えすぎていた自分が恥ずかしい。思い切って参加してよかったです」とすがすがしい顔で話していました。
会場に来た時とは別人のようで、後光が差しているようでした。
真面目な性格ゆえに考え込んでしまったのかもしれませんが、マイナスな思い込みは足を引っ張るだけなので、どうせ思い込むのならば前向き、良いほうに思い込んでいただきたい。
過去には、長距離トラックの運転手さんが家を空ける日が多いことから「この仕事だと婚活では不利ですよね」と相談されましたが、一人の時間があったほうがいいという女性と見事マッチングしました。
車だってバックミラーばかり見て運転するのは危ないですよね。
考え方を決めるのは自分。
人生の運転席に座るのは自分だと思って、素敵な方向へハンドルを切ってほしいと思います。



婚活は考え方次第
後ろじゃなく前を向こう





















