熊本市くまもと工芸会館

縁起物とされる民工芸品を紹介。新潟県妙高市の平丸スゲ細工や、熊本県の板角力、鹿児島県の帖佐人形など約150点を展示・販売する。

天平初期（736〜738年頃）に描かれたとされる日本最古の絵馬をはじめ、干支絵馬、七福神絵馬など200点を展示する。

肥後象がんや小代焼、ガラス、郷土玩具、包丁など約2000点を特別価格で販売。福井県の工芸品も登場。工芸品作り体験（一部有料）や和菓子の実演販売、オカリナと歌のコンサートもあり。

模型サークル宝箱、肥後モデリングクラブ、モデリングサークルクマモト鉄獅子のメンバーが製作したロボットやその他のSF系、カーモデルなど約40点が並ぶ。

ステンドグラスや竹工芸品の優しい明かりとともに、クラシックや映画音楽などを楽しむ催し。13（金）はマンドリン、14（土）はチェロ、フルート、ピアノの三重奏、15（日）はピアノと声楽。

障がい者利用施設「平成学園」の利用者59人が作った作品約50点を展示販売。柿渋バッグや、さをり織り、陶器などが並ぶ。8/4（日）は～15時。

崇城大美術科アート・イラストレーションコース、3Dアートコースで学ぶ20人が約30点を紹介。アナログ社会からデジタル社会への変革を体感できる作品を楽しめる。

「年間工芸教室」受講生の作品展。肥後象がん、木工品、陶芸品、木目込人形、竹工芸品、七宝、肥後革ローケツ染めなど、受講生や卒業生の作品約80点が展示される。