今年、生誕140年の歌人・宗不旱（そうふかん・熊本市出身）、生誕130年の詩人で女性史研究家・高群逸枝（宇城市出身）、生誕120年の国文学者・蓮田善明（熊本市出身）の自筆原稿や関連資料などを紹介。熊本藩の検地諸帳（県重要 […]

昭和期の熊本画壇を代表する田代順七氏の作品を紹介。水彩から始まり、熊本の洋画界をけん引するに至るまでの画業を振り返る作品37点が並ぶ。6/29（土）はギャラリートークも。

平山温泉の2大パワースポット「平山阿蘇神社」と「湯山薬師堂」を、地元山鹿市で生産する希少な黒茎アジサイ「ゼブラ」などが彩る。日没後～22時ごろはライトアップも。

五穀豊穣（ほうじょう）を祈願する祭り。神事の後、境内にある水田でかすりの着物に菅笠（すげがさ）姿の早乙女らが、田植え歌に合わせて苗を手植えする。

月に一度、教会で上質な音楽を楽しんでもらおうと開く。今月は、熊本県文化懇話会新人賞を受賞した赤池優さん（ソプラノ）が出演。ピアノ共演は藤本史子さん。

受講生15人が、水彩を中心に油彩など45点ほどを展示している。指導する堤啓一さん（合志市）も賛助出品。土・日曜は～17時15分。

学芸員の資格取得を目指す崇城大芸術学部の4年生らが、博物館実習として開催。学生や卒業生、教員らによる絵画や写真、立体など約30点が並ぶ。