町のシンボル「白髪（しらが）岳」やタワー、アーチなどの手作りの電飾や、町制施行20周年を記念して地元小学生がペットボトルなどで制作したオブジェなど、約5万個のLED電球が一帯を照らす。

七つのラリースポットから各町村1カ所ずつ、計三つのスタンプを集めて、｢投函＆引換所｣へ持って行くと先着3000人に特産品をプレゼント。さらに、抽選で30人に「ご当地お肉」が当たる。

2020年熊本豪雨による森林の被災状況を伝えるパネル展示などを通して、森林の保水力の重要性を解説。16（土）13時30分～16時30分はトークイベントもある。

画家・鈴木悦郎の生誕100年記念。明治30年代～昭和40年代に発行された少女雑誌コレクションの中から、鈴木氏が手がけた挿絵や目次絵などを紹介する。展示物は雑誌92点、付録・絵本ほか29点。

枦宇土地区振興会部会員が干支（えと）にちなんだ竜や花、ハートなどをモチーフにした竹灯籠を制作。施設周辺を約10万個の電球とともに彩る。

崇城大芸術学部美術学科日本画コースの学生28人が授業の中で制作した作品を中心に66点が展示されている。13時15分～14時は一時閉館。

星野富弘作品の中から、「こころ」や「柱時計」など感情に寄せたものを紹介。特別展と季節の常設展「冬」、合わせて約40点が展示されている。 ※料金など詳細は主催者にお問い合わせください。

自閉症の画家・太田宏介さん（福岡県太宰府市）が描いた、動物や花などの作品約30点を展示する。16（土）14時～はライブペイント＆トークショーもあり。

エプロン作家のSISIさん（宇城市）による、アンティークやデッドストックの布などを使用したエプロン、布小物約60点を展示する。最終入場は16時30分。

ヒロ・デザイン専門学校（中央区）の授業の一環。「自由」「癒し」「美しさ」に分けて学生が選んだ、ハンカチやキャンドル、アクセサリー、お香などの商品を販売する。