夏目漱石が第五高等学校（現熊本大）の英語教師として熊本で過ごした4年3カ月と、英国留学時の“漱石像”をクローズアップしたパネルを展示。最終入館15時30分。

築約190年の旧民家を改装した施設に、江戸時代から現代までの段飾りのひな人形と手作りのつるし飾り「さげもん」などが展示されている。

3/3の「ひな祭り」「金魚の日」に合わせ、ひな壇や金魚のイラスト、「下げもの飾り」などで彩るイベント。「ピカチュウ」などのデザインを手掛ける、にしだあつこさんがプロデュースする。

人吉球磨の各市町村でおひなさまの展示や各種イベントが開かれている｡まつりの詳しい内容は公式サイトで確認を｡

1920（大正9）～43（昭和18）年ごろ、旧制第五高等学校（五高）構内28カ所で撮影した写真と、同じ場所を撮った現在の写真が並べて展示されている。

ヒロ・デザイン専門学校のプロフェッショナルデザイン科学科生が教育実践学習の一環として開催。デザインから縫製まで、全てを学生が手掛けた「一点物」の衣服や服飾雑貨約200点を販売。

熊本市内外の漁協を中心に10団体が出店。ノリやハマグリ、マガキのほか、干物やすり身といった加工品などを販売。野菜や果物、菓子類も並ぶ。

「花の慶次 ─雲のかなたに─」の原画50点、「前田慶次 かぶき旅」原画30点などが並ぶ。ジクレー版画（超高密度の複製原画）や複製原稿、グッズの販売も。詳細は公式サイトで。