こだわりギュッと!県産シロップの魅力

果実などのおいしさをギュッと凝縮させたシロップは、炭酸水や水で割って楽しんだり、かき氷にかけて食べたりと、暑い夏に常備しておきたいアイテム。今回は「メードイン熊本」のこだわりのシロップをピックアップ。生産者の思いを聞きました。また、おすすめの楽しみ方を食育料理研究家・渡邉まみさんに教えてもらいました。

教えてくれたのは

渡邉まみさん

食育料理研究家、アスリートフードマイスター
熊本を拠点に大分でも料理教室の講師として活躍。アスリートの食事にも精通し、Instagram(mamipan358)で日々の料理を発信中。

「混ぜて冷やすだけの簡単レシピです!」


(A)イチゴシロップで作る 豆腐と甘酒の発酵アイス

キヨモトファーム(玉名市)の「いちごの奇跡」 2500円(280mL)

販売方法/ECサイト https://kiyomotofarm.thebase.in/

1.水切りした絹ごし豆腐(100g)、濃縮タイプの甘酒(100g)、「いちごの奇跡」(大さじ3)をフードプロセッサーにかける

2.混ざり合ったら容器に入れて冷凍庫で冷やす

3.固まったら完成

※イチゴの果肉がある場合、(1)に入れると風味が増します

甘みと酸味のバランスが良い県産ブランド“ゆうべに”を100%使用。着色料、保存料などは一切使用せず、砂糖とイチゴ、米こうじのみのシンプルな材料で作られた酵素シロップ

甘みと酸味のバランスが良い県産ブランド“ゆうべに”を100%使用。着色料、保存料などは一切使用せず、砂糖とイチゴ、米こうじのみのシンプルな材料で作られた酵素シロップ

県産品種"ゆうべに"のみ使用 最後の1粒までおいしく

玉名市天水にあるキヨモトファームは、米ぬかと善玉菌、有機物を使ったふかふかの土で、”ゆうべに”と”恋みのり”の2種を栽培しているイチゴ農家。「自分たちの手で作ったイチゴを、シーズン終わりに廃棄せず、最後の1粒までおいしく食べてほしくてシロップを作り始めました」と未希さん。「冷蔵庫の中で14〜15度に保ちながら、浸透圧でじっくりイチゴの水分を出し、米こうじで発酵させています。2〜3週間、砂糖が下にたまらないよう毎日混ぜ続けないといけないので結構手間がかかるんですよ」と孝一さんは笑います。シロップは、熊本のPRにもつながるようにと県産品種“ゆうべに”のみを使用。リピーターも多く、豆乳で割って飲んだり、ヨーグルトにかけたり、さまざまな食べ方で楽しめるそうです。

キヨモトファーム 清元孝一さん、未希さん

キヨモトファーム
清元孝一さん、未希さん

お問い合わせ

キヨモトファーム

TEL
070-4093-1207

(B)ショウガ香る 腸活発酵ドレッシング

食べる生活百貨店(天草市)の「生姜とお米の酵素シロップ」 1100円(120mL)

販売方法/ECサイト
https://life-foods.net/

1.ニンジン(1/2本)、玉ネギ(1/2個)、塩こうじ(大さじ3)、純 米酢(大さじ5)、ブラックペッパー(適宜)、「生姜とお米の 酵素シロップ」(大さじ3)をフードプロセッサーにかける

2.混ざり合ったら容器に入れて冷蔵庫で冷やす

※レモンやユズの果汁を入れると風味が増します
※オリーブオイルやアマニ油などを入れてもOK

無農薬のショウガと米を有機粗糖で発酵させ、梅の花乳酸菌を加えたシロップ

無農薬のショウガと米を有機粗糖で発酵させ、梅の花乳酸菌を加えたシロップ。米は即効性のあるエネルギー源、ショウガは代謝促進、消化吸収作用などが期待でき、夏の栄養補給にピッタリ!

無農薬のショウガと米で作る "おいしい"パワードリンク

長崎でアパレル関係の仕事をしていた櫻井さんが、以前から興味のあった農業へ転身したのは9年前。複数の農家のもとで修業を積んだ後、一家で天草市に移住しました。現在は無農薬の玄米やショウガの栽培をしながら、酵素シロップやジンジャーペースト、玄米クラッカーなどの加工品製造にも取り組んでいます。

最初に商品化したのは、無農薬のショウガを有機粗糖で発酵させ、梅の花乳酸菌を加えた“ジンジャーペースト”。「甘酒が好きなので、甘酒にジンジャーペーストを入れて飲んでいたんです。そこからヒントを得て“生姜とお米のシロップ”が誕生しました」と櫻井さん。お湯で溶いたり、炭酸水で割ったりするだけで手軽に栄養補給できるので、過酷な夏の農作業中にも飲んでいるそうです。

食べる生活百貨店 櫻井理絵さん

食べる生活百貨店
櫻井理絵さん

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0969-23-5277