「家庭訪問現象(その時だけ片付くこと)」にならない部屋づくりを
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人を呼ぶ事をきっかけに、部屋を見直そう!
家庭訪問や来客があると、その時だけは部屋が片付く、というのは今も昔も同じ現象です。
理想は「いつでも人を呼べる家」を目指したいですね。
物は減らせば減らすほど、家事動線も楽になります。
人を呼ぶ事をきっかけに、部屋を見直してみましょう。
まずは1カ所だけ片付けよう
まずは、1ヶ所だけを片付けてみてください。
お仕事やら育児やらで忙しい毎日…。
「一気に全部やらなきゃ」と思うと、エネルギーが足りず断念してしまうのもよく分かります。
だからこそ、欲張らずに、「まずは1つ(1カ所)だけをやる!」と決めると、グッとハードルが下がりますよ。
部屋の中に美しい空間が生まれると、自然とやる気スイッチが入り、他の場所もどんどん片付けられるようになるものです。
例えば、テレビ周りから始めるなら…
最初の1カ所は、目につきやすい所から始めるのがおすすめです。
例えば、テレビ周り。
テレビ台の上を一旦、何も置かない状態にし、きれいに拭きあげます。
そして、その場所にふさわしい物を一つずつ選んで置いていくと、なにが必要なのかが分かってきますよ。
テレビ周りは、たくさん物を置くと、掃除するときにも大変ですし、ゴチャっと見えてしまいます。
今の季節にあったものを選び抜いて、飾ってみてください。
飾る物を厳選して季節を意識した部屋づくりを【ゆっこの楽しくお片付け】
リビング編 小物や絵、写真、お土産、子どもの作品などを飾り過ぎて掃除が面倒になり、ほこりがたまっているお宅をよく見かけます。 飾る物を厳選しましょう。 おすすめ…