MENU

イベント情報

「家庭訪問現象(その時だけ片付くこと)」にならない部屋づくりを

芹川 由久子

“収納を楽しむこと”をコンセプトに整理収納を学ぶ「片付け相談室」を主宰。

instagram @yukko_okatazuke

目次

人を呼ぶ事をきっかけに、部屋を見直そう!

家庭訪問や来客があると、その時だけは部屋が片付く、というのは今も昔も同じ現象です。

理想は「いつでも人を呼べる家」を目指したいですね。

物は減らせば減らすほど、家事動線も楽になります。

人を呼ぶ事をきっかけに、部屋を見直してみましょう。

まずは1カ所だけ片付けよう

まずは、1ヶ所だけを片付けてみてください。

お仕事やら育児やらで忙しい毎日…。

「一気に全部やらなきゃ」と思うと、エネルギーが足りず断念してしまうのもよく分かります。

だからこそ、欲張らずに、「まずは1つ(1カ所)だけをやる!」と決めると、グッとハードルが下がりますよ。

部屋の中に美しい空間が生まれると、自然とやる気スイッチが入り、他の場所もどんどん片付けられるようになるものです。

例えば、テレビ周りから始めるなら…

最初の1カ所は、目につきやすい所から始めるのがおすすめです。

例えば、テレビ周り。

テレビ台の上を一旦、何も置かない状態にし、きれいに拭きあげます。

そして、その場所にふさわしい物を一つずつ選んで置いていくと、なにが必要なのかが分かってきますよ。

テレビ周りは、たくさん物を置くと、掃除するときにも大変ですし、ゴチャっと見えてしまいます。

今の季節にあったものを選び抜いて、飾ってみてください。

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

「収納を楽しむ」をコンセプトに片付けアドバイザーとして活動。ワークショップやカウンセリング、片付けセミナーも請け負う。

目次