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余剰資金を資産運用に回すべき? 家計上、気になる点があれば助言を【家計簿チェック】

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Q.余剰資金を資産運用に回すべき? 家計上、気になる点があれば助言を

ナースパパさんの家族/熊本市在住

毎月の収支で余ったお金を現状、普通預金に置いたままにしています。今後の生活に備え、この資金を使って資産運用をすべきか迷っています。また、3歳の子どもがいるため、教育資金の準備もしていきたいです。アドバイスをお願いします。

生命保険は、貯蓄性のある外貨建ての終身保険に入っており、保険料は毎月2万円支払っています。子どもは、できればあと一人欲しいと考えています。

その他の部分で、もし問題点があれば、助言をいただきたいです。

A.現状、運用の必要はない家計 保険加入などで万一に備えて

まずは現状でキャッシュフローを作成してみます。仮に来年、第2子が生まれ、2人とも高校まで公立、大学は私立文系へ進学、住居費は10年後に月額8万円に上昇するとします。その場合、一度も貯蓄がマイナスになることはなく、65歳の段階で7000万円近くの貯蓄ができると思います。従って、特に資産運用の必要はないでしょう。

しかし、この先予期せぬ出来事が起こることも考えられます。中でも最も大きなリスクは、ナースパパさんの死亡です。もし、子どもが2人いる状態で亡くなったとすると、遺族年金が、子どもが18歳になるまで約170万円、その後、奥さまが65歳になるまで102万円程度と予想されます。生活費を70%に落とし、外貨建て終身保険から700万円の死亡保険金が出たと仮定しても、貯蓄は20年後に尽きると予想します。

そこで、対処法をご提案します。まず、死亡保障として52歳まで月額12万円受け取れる収入保障保険に加入しましょう。保険料は月2100円程度です。また、終身の医療保険にご夫婦で入りませんか。保険料を合計で4000円程度にして、その上で、月5万円程度をNISA口座などで運用してはいかがでしょう。運用率は3%程度を目標にします。これで、もしものことがあっても生活と学資をカバーできると思います。

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

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この記事を書いた人

熊本市を中心に31万部戸別配布のフリーペーパー「くまにち すぱいす」がお届けする、熊本の暮らしに役立つ生活情報サイトです。

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