ぺたんこ靴や革靴が歩きやすくなる「ビルケンシュトック」のインソール。2023年おしゃれサンダルも！【し～ずのいいね！】

ぺたんこ靴で歩くとものすごく固くて真っ平に感じる地面も、インソールひとつで一歩一歩弾むような感じさえするんです。

写真は「ビルケンシュトック」のインソールで、ブルーフットベッド　4180円

天然コルクにゴムを混ぜた特殊な素材で、触ると硬いのに体重を乗せると弾力を感じるのが不思議。さらに足を包み込む形状でフィット感がアップし、靴の中で足が前後左右にブレにくくなります。歩行中の膝や腰への負担を軽減してくれるので、O脚や外反母趾、腰痛などに悩む人に好評だそう！

実はこのインソール、1774年に誕生した「ビルケンシュトック」が最初に販売した商品で長い歴史があるんです！　日本ではサンダルのイメージが強い「ビルケンシュトック」ですが、もともとはインソールを扱うブランドだったそう。

触ると本当に硬くて、「これで歩きやすくなるの？」と疑うほど。お店で計測して自分のサイズを見つけてください。

サイズは15cm（ブラックは22.5cm〜）から展開しており、子どもの靴のサイズが合わない…という場合にも活躍。夫は少しだけサイズが大きくて履いていなかったスニーカーに装着しています。革靴にも使えるので父の日のプレゼントにもオススメですよ！　

そろそろサンダルが履きたくなる季節。おすすめ商品を２つ教えてもらいました！

まずは「ビルケンシュトック」のチューリッヒというサンダル。ここ2〜3年、スエード素材がトレンドで注目されているそう。夏は素足で、秋冬はざっくりした厚手の靴下を合わせて、と季節を問わず履けるのも人気の理由です。

【写真】左からチューリッヒのミンク、トープ、モカ　1万8700円

モカ、トープ、ブラックの3色はレディース、メンズともに、つくりが狭めのナロー幅と定番のレギュラー幅の2タイプがあります。自分の足の特徴に合わせて選べるのもポイント。

ミンクは22.5〜25cmがナロー幅、25cm以上がレギュラー幅なので、試着をしてみてくださいね！　どの色もスエードが軟らかく、中敷にクッションが入っているので足を優しく包んでくれますよ。

こちらはトルコのロープサンダル「ボホノマド」。サンダルの素材はすべてリサイクル可能というエコフレンドリーなアイテムなんです。レザーなど動物性の素材が使われていないビーガンなサンダルです。

左から「ケープポイント」、「イビザ」、「ボドルム」各1万1000円。「タヒチプラットフォーム」1万4300円。ロープのデザインやソールの厚さがさまざま。

ロープがしっかりした印象なので「履くと痛そう…」と思われることが多いようですが、肌あたりが優しく、見た目より足にフィットするんですよ！　濡れてもすぐに乾くので、海やプールにそのまま入ることもOK。

「ロトト」のフットバンド1760円。タイダイ柄が「ボホノマド」のサンダルと相性抜群！

洗濯ネットに入れて洗濯機での丸洗いも可能なうえ、カラフルな「フットバンド」とのコーディネートを楽しむのもおすすめです。街やリゾートで活躍すること間違いなし！

【写真】「ケアソク ととのえる ベーシック」22〜23cm、23〜24cm、24〜25cmは3300円、25〜26cm、26〜28cmは3520円。

もう一つおすすめなのが、「ケアソク」という足を“ととのえる”ソックス。外反母趾やO脚に悩む人に人気のアイテムですが、「足が疲れやすいな」という軽めの悩みも軽減してくれるそう。

見た目は一般的な靴下ですが、疲れにくい仕組みがたくさん！　かかと部分は蜂の巣のようなクッション構造になっており、歩いたときにかかとから伝わる衝撃を分散してくれます。

つま先は5本に仕切られており、指が正しい位置に配置されることで指を使ってしっかり歩くことができるそう。1足買って重心のバランスが整うのを実感し2足目、3足目とリピート購入される方も多いんだとか。

カラーも普段使いしやすいホワイト、ライトグレー、ブラックのほかコーデのポイントになるレッドもあります。プレゼントで購入する方も多いのでぜひチェックしてみてくださいね！

一部欠品している商品もありますので詳しくはスタッフまでお尋ねください。