台湾の夜市でレトロなゲームに挑戦してみた!<SPICE台湾通信>【台北・臨江街夜市】
美食に魅せられて、気付けば10回以上、台湾へ足を運んでいるライター若です。
3月下旬、熊本と台北を結ぶチャーター便に乗って、ひとっ飛び。
台湾在住の人気コーディネーター・青木由香さんの案内で、台北市内の「おいしい」や「楽しい」を取材してきました。
3泊4日の旅で訪れたお店やスポットを1カ所ずつ紹介していきます(随時更新)。
(3泊4日の旅をまとめた記事はこちら)
いつもは雰囲気だけ楽しんで、素通りしていた夜市のゲーム屋台。
せっかくの機会だからと、すぱいす編集者・咲と一緒にゲームに挑戦してきました。
レトロなゲームでいっぱいの臨江街夜市
足を運んだのは、過去の記事でも紹介した「正好鮮肉小籠湯包」や「御品元冰火湯圓」がある「臨江街夜市」内のゲーム屋台。
きらびやかな電飾や楽しげなゲーム音…。デパートの屋上にあったゲームコーナーを思い出すような、どこか懐かしい雰囲気です。
私たちが体験したのは、おもちゃのピストルで的を当てるゲーム。
かごに入った玉とピストルを受け取り、スタートです。
ゆっくり移動していく正面の的を狙って、打っていきます。
当たった分は得点としてゲーム機に表示されていく仕組み。
玉が当たると、スッキリした気持ちに。
子どもはもちろん、日頃のストレス解消にもオススメかもしれません…(?)。
最後は、得点に応じて景品をゲット!
咲は壁一面に並べられた景品の中から、何だかよく分からない台湾っぽい(?)おもちゃをチョイスしていました。
毎日、縁日のようなお祭り気分を楽しめる台湾
ここだけでなく台湾の夜市の多くは、食ブースのほかゲームを楽しめるコーナーがあり、家族連れでにぎわっています。
朝は早くから市場が開き、夜は毎日、縁日のようなお祭り気分を楽しめる台湾。エネルギッシュな国だな~とつくづく思います。
ゲーム屋台は、海外からの観光客や子どもたちにも親切なので、夜市に行かれた際はセットで楽しむのもオススメです。