面倒くさがり屋さん必見!ハンガーの種類を統一すれば洗濯後の作業がぐっと楽に
目次
「洗濯用」「クローゼット用」と分けず、みんな同じハンガーに!
「子どもが自分の洗濯物を片付けない」と悩む家庭は多いです。
このような悩みは、どのお宅もあると思います。
子どもが小学生以上になってくると、そろそろ自分でクローゼットに片付けてほしいと思いますよね。
まずは「畳む収納」から「掛ける収納」へ
解決するには面倒な手間を減らすのが一番。
まずは服を厳選し、できるだけ「畳む収納」から「掛ける収納」に変えましょう。
全体を見渡すことができ、管理もしやすいです。
服を畳む手間も減ります。
洗濯用と収納用のハンガーを同じ種類で統一
そして、洗濯用と収納用のハンガーを同じ種類で統一します。
洗濯後、干して、乾いたらそれを外し、別のハンガーに掛けるのはとても面倒。
同じハンガーなら、そのままクローゼットに持っていって掛けるだけ。
これなら、子どももそこまで抵抗せずにやってくれるかもしれません。
さらに家族みんな同じハンガーなら、干すときに悩まずに済むので、さらに楽になりますよ!
少し厚みのあるプラスティックハンガーがおすすめです。
衣替えシーズン到来 !クローゼットに革命を
そろそろ衣替えの時季。これを機にクローゼット収納を見直してみませんか。片付けのプロにおすすめのクローゼット収納法を聞きました。 芹川 由久子 “収納を楽しむこと”…