キャスター付き収納で、ヘビのようにスルスル動いて掃除しやすく快適!
キャスター付きの動かせる収納は圧倒的に掃除がしやすい!
ヘビ年にちなんで、家具などをスルスルっと動かせるようになるキャスターの活用法を紹介します。
1.観葉植物の受け皿の裏にキャスターを
まずお勧めしたいのが大きめの観葉植物などの受け皿の裏にキャスターを貼る方法。
簡単に動かせるようになり、圧倒的に掃除しやすくなります。
模様替えも簡単です。
100ショップなどで販売されているキャスターを貼り付けるだけ!
2.ゴミ箱にキャスターを
ゴミ箱にもキャスターを付けてみましょう。
ゴミを出すときに、キャスターがあるとゴミ箱をスルスルと動かせるので便利です。
ゴミ箱の奥まで掃除も行き届きます。
新しく新調される方はぜひ、キャスター付きを選んでみて。
3.クローゼットや押入れにはキャスター付き収納ケースを
夏物と冬物を分け、ケースを前後に設置すれば、衣替えが楽々
奥行きのあるクローゼットにはキャスター付きの収納ケースを前後に置いてみて。
夏物と冬物で分けて収納すれば、前後を入れ替えるだけで衣替えができ、奥の掃除もしやすくなります。
デッドスペースの多いクローゼットこそキャスター付き収納ケースを
クローゼット内の左右や奥は扉を開けた時に見えないので、デッドスペースや物溜まりになりがち。
だからこそ、キャスター付きの収納ケースをおすすめします!
例えば、わが家では、お正月に使う「羽子板」はクローゼット奥に置いています。
お正月になったら、手前のキャスター付き収納ケースを動かして、奥にある羽子板を取り出すだけ。
もしキャスターが付いていなかったら、奥に置いた物を取り出すだけで、大仕事になってしまい、結果、取り出すのが面倒になってそのままクローゼットの奥で眠ってしまうことも…。
今後、新しく収納ケースを買い直すなら、ぜひキャスター付きを。
ほこりがたまりがちな、クローゼット内の掃除もぐっと楽になりますよ。
4.子どものおもちゃなどの収納ケースにもキャスターを
「おもちゃが子ども部屋にあるけど、リビングで遊びたい!」
そんな時はキャスター付きのおもちゃ入れだと子どももでも簡単に移動できます。
わが家では工作素材はキャスター付きケースに入れ、作るときはリビングの広いところで作業をするようにしています。
5.職場の机下の私物置きにもキャスター付きを
職場の机下の私物置きにもキャスター付きが便利!
出し入れがしやすくなり、埃がたまりがちな机下も掃除が簡単にできるようになりますよ。
6.じゃがいもや玉ねぎの保管ケースにもキャスターを
じゃがいもや玉ねぎの保管ケースにもキャスターを。
100円ショップなどで販売されているキャスターを付けただけで、スルスルっと出し入れがしやすくなり、料理の時短につながります♪
まとめ:キャスター1つで快適な毎日に
キャスターを付けたり、キャスター付きの収納グッズを購入したり…。
ちょっとした工夫ですが、これだけで取り出しやすさや移動しやすさが格段に上がり、掃除しやすくなるなど、さまざまなメリットがあります。
これから収納グッズを購入される方は、ぜひキャスター付きがおすすめです。