ティーバッグで手軽においしい新茶を楽しみたい!

初夏は新茶が出回る季節ですね。おいしい新茶を飲みたいけれど急須で入れるのは面倒…という方には、手軽に楽しめるティーバッグタイプの新茶がおすすめ。読者スタッフが、よりおいしく入れるコツをお茶のプロに教わりました。

※撮影時のみマスクを外しています


ひと工夫で本格的な味わいに

「ティーバッグのお茶はイマイチ」というイメージを持たれがちですが、今はとてもクオリティーが上がっており侮れません。特に、お茶専門店のティーバッグを使えば、ひと工夫で、急須で入れたような本格的な味わいを楽しめますよ。

新茶は、昔から日本人が大切にしてきた文化。新茶を飲むと一年間無病息災で過ごせるとの言い伝えがあります。また、新茶に多く含まれるうま味成分テアニンは、自律神経を安定させる効果も。清涼感ある爽やかな香りはストレスも緩和してくれます。

濃い緑が特徴の九州産の新茶は5月末ごろまで味わえます。新茶ならではの味と香りをティーバッグで手軽に楽しんでください。

教えてくれたのは

お茶の堀野園 社長 健康管理士、日本茶インストラクター
堀野 裕一朗さん

店舗情報はこちら

http://www.horinoen.com/?mode=pc

店舗情報

お茶の堀野園 本店

住所
熊本市北区高平3-34-13
TEL
096-343-9268
店舗ホームページ
http://www.horinoen.com/
営業時間
9時~18時
休業日
日曜、祝日
駐車場
20台
備考
※上通店茶以香(ちゃいこう)もあり
店舗情報

お茶の堀野園 上通店 茶以香(ちゃいこう)

住所
熊本市中央区上通町7‐10 上通パレス草人木1階
TEL
096-355-1100
店舗ホームページ
http://www.horinoen.com/original28.html
営業時間
11時~19時(カフェは18時30分OS)
休業日
火曜、年末年始
駐車場
なし

温かいお茶

用意するもの

ティーバッグ(3g)、水50mL、お湯450mL、ティーポット

(1)

ティーバッグのひもを切って、ティーポットに入れる。

ポイント

お茶の成分が抽出されやすいよう、必ずティーバッグを先に入れる。

(2)

(1)に水50mLを入れ、ティーバッグを湿らす(水が緑色になるくらいが目安)。

ポイント

濃く出したいときはティーバッグを絞る。

(3)

(2)にお湯(450mL)を注いで出来上がり。

ポイント

お湯の適温は80℃前後(熱湯だと苦味が出やすくなる)。

ポイント

新茶はうま味成分が多く、苦みや渋みを感じにくいため、ティーバッグは入れたままでもOK。


冷たいお茶

用意するもの

ティーバッグ(3g)、水500mL、タンブラー

(1)

ティーバッグのひもを切って、タンブラーに入れる。

ポイント

温かいお茶の入れ方と同様に、ティーバッグを先に入れる。

(2)

(1)に水50mLを入れ、ふたを閉めてタンブラーを激しく振り、お茶の成分を抽出する(水が緑色になるくらいが目安)。

(3)

(2)に残りの水(450mL)を注いで出来上がり。

ポイント

コクやキレを出したいときは、工程(2)で水の代わりに80℃前後のお湯を入れ、成分を十分に抽出してから水と氷を入れて冷やす。
氷を入れる場合は、味が均一になるよう飲む前によく混ぜる。


堀野さんおすすめ! 飲み終わった後の茶殻活用法

お茶を飲んだ後、茶殻を捨てていませんか? 利用しない手はないですよ!

野菜代わりに食べる

茶葉にはビタミン類や食物繊維が豊富に含まれていますが、これらは脂溶性のため、お茶を飲むだけでは摂取できません。柔らかい新茶の葉は食べてもおいしいので、ヨーグルトに混ぜたり、野菜代わりにみそ汁の具材にしたりして、無駄なく栄養分を取り入れましょう。

お肌のケアにも

茶葉に含まれるビタミンCには美肌を保つ効果があるといわれます。飲み終わったティーバッグでお肌をパッティングしたり、そのままお風呂に入れたりといった活用法がおすすめです。


教えてもらった感想

読者スタッフ 松永愛美さん

茶葉を湿らせるひと手間で、こんなにも色鮮やかで風味豊かな緑茶を入れられるなんて驚きです。ワンランク上の新茶を自宅でも簡単に楽しめそうです。

読者スタッフ あゆさん

新茶の香りにうっとり。身も心も癒やされ、いつもとは違う緑茶の味わいに感動しました。まろやかで甘い緑茶を味わえるひとときを楽しめますよ。