衣替えシーズン到来 !クローゼットに革命を
目次
服を取捨選択し、できるだけハンガーに掛けよう
クローゼット収納の原則は、服を取捨選択し、できるだけハンガーに掛けること。
全ての服を把握できるクローゼットを目指しましょう。
クローゼット内の服“全出し”からスタート
まずはハンガーに掛けている服を全部出します。さらに、引き出しからも服を出します。
好きな服を1 枚ずつハンガーに掛けていく
その中から、好きな服を1 枚ずつハンガーに掛けていくと、本当に必要な服が分かります。
「何を捨てるか」ではなく「何を残すか」で選ぶのがポイント。
ハンガーの数を増やさなけば、服が増えることもありません。
また、ハンガーを同じ種類で統一するのもスッキリ見せるコツです。
引き出し収納をおすすめしないワケ
引き出しはたくさん収納できる半面、服の存在を忘れやすくなります。
下着やパジャマ以外はなるべくハンガーに掛けることをお勧めします。
一般的に引き出しの中に入れがちなトレーナーやパーカーもハンガーにかけます。
クローゼットを開けたときに、一目瞭然で手持ちの服が見えるようにすることで、忘れられる服の発生を予防するためです。
どうしてもクローゼットの幅が足りないときや、パーカーやニットはハンガーにかけたくない場合は、数を2~4着程度に絞り込んで、タンスや引き出しにゆったりと収納しましょう。
小さく畳み込まずに、お店に並んであるような畳み方をするのがポイント。
とにかく数を絞り込み、全ての服を把握できる数にすることが目標です。
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