「買ったまま収納」はNG !すぐに開封し、定位置に収納を
購入した生活用品を、買ったままの状態で保管していませんか?
最初に外側の包装を外すひと手間で、在庫管理のしやすさも使い勝手もぐんと良くなります。
具体例を6つ紹介します。
購入後、外側の包装を外すひと手間で使い勝手がよくなる物6選
【例1】トイレットペーパー、キッチンペーパー、ティッシュペーパー
トイレットペーパーやキッチンペーパーなど、袋に入ったままだと残りの数が分かりづらく、取り出す時も面倒。
袋から出して、一つずつ並べるように収納してみましょう。
面倒と思われがちですが、見通しもよく、使いたい時にすぐにさっと使えますし、なにより扉の中がすっきりときれいに見えます。
【例2】キッチンで使う消耗品
細々したキッチンで使う消耗品(メラミンスポンジや食器用スポンジ、食洗機タブレット、油吸収パッド、水切りネットなど)も、最初にパッケージを外し、それぞれの定位置に収納することで、在庫管理がしやすく、使いやすくなります。
【例3】納豆やお豆腐
「早く冷蔵庫に入れなきゃ!」と思いますが、納豆やお豆腐のラベルも外してから収納する方が、家族みんなが取り出しやすく、見つけやすく、賞味期限も分かりやすいです。
【例4】子ども用のポケットティッシュ
子ども用のポケットティッシュも、まとまって入っているパッケージを開けたら、まずは全部に名前を書き、定位置に収納するようにしています。
最初のひと手間を加えるだけで、「名前をかいたかな?」など慌てることはなくなります。
【例5】ミカンやバナナ
ミカンやバナナなどの果物も、袋に入ったままより、お皿やカゴなどに入れた方が、見た目もきれいで、なにより手に取りやすく、食べ忘れることもなくなります。
【例6】コーヒーフィルターやお茶パック
コーヒーフィルターやお茶パックも同じく、パッケージを外し、ケースの中にまとめています。
そうすることで、ぐんと使いやすくなります。
まとめ:購入した商品を家に持って帰ったら、開封して定位置へ収納を
購入した商品を家に持って帰ったら、開封して定位置へ収納する習慣をつけましょう。
使う前にその都度、外すよりも効率が良いので面倒がらずやってみてくださいね。