バスタオルはいらない⁉部屋干しも快適、家事がラクになるタオルの選び方と収納術

梅雨の季節は部屋干しが増えて、洗濯や片付けがちょっと大変になりますよね。
そんな時こそ、タオルの選び方と収納方法を見直すチャンス!
今回は、日々の暮らしがグッとラクになるタオルの活用術をご紹介します。


1. 【フェイスタオルで代用OK】お風呂上がりもバスタオルいらず!
「お風呂上がりはバスタオル」という固定観念は、ありませんか?
実は、フェイスタオル2枚で十分なんです!
バスタオルはかさばる上に、洗濯機もすぐいっぱいに。
でも、フェイスタオルなら干すスペースも節約でき、省エネ&時短にもなります。
わが家では、同じフェイスタオル10枚を家族で共用。
統一することで洗濯や収納もスムーズですよ。
ちなみに、わが家にはバスマットもなく、フェイスタオルを床にしいています!




2. 【バスタオルは非常用として収納】使う頻度で持ち方を見直す
とはいえ、バスタオルがまったく不要というわけではありません。
例えば、来客の赤ちゃんがお昼寝する時や、子どもが病気をした時の枕カバー、体調不良時にはあると便利。
ただし、使う頻度は少ないため、押入れの引き出しに収納してスタンバイ。
使用頻度に応じて、持ち方を調整するのがポイントです。


3. 【柄で分ける】キッチンタオルは見た目で迷わない工夫を
「柄物のタオルが多くて、どれがキッチン用タオルか分からなくて不便…」というお悩みを聞いたことがありました。
わが家では、キッチンタオルはキッチン柄で統一!
一方、お風呂上りの体用タオルは無地、と決めています。明確に分けることで、洗濯後の仕分けや収納も簡単です。




4. 【洗面所タオルは2枚だけ】迷わず使えるシンプル収納
洗面所で使うタオルは、家族用として同じデザインを2枚のみストック。毎日取り替える前提なら、これで十分!
「洗面所のタオル」として迷わず認識されるので、片付けもラク。来客用にはペーパータオルを用意すると衛生的です。


5. 【子ども用タオルは子ども部屋に】使う人の近くが正解!
子どもが使うタオルは、本人の好きなデザインを選ばせて、認識しやすくしておきましょう。クローゼット内に「タオル」とラベリングして収納すれば、自分で出し入れができるようになります。


まとめ|家事をラクにするには「使う・干す・片付ける」を意識!
タオルは毎日使うものだからこそ、使いやすさ・干しやすさ・片付けやすさを意識して選ぶことが大切です。
部屋干しが増えるこれからの季節、ぜひご家庭でもタオルの見直しをしてみませんか?









