祖父母世代の育児干渉 どう対応している?【子育てラボ】
目次
[VOL.513]投稿
時代とともに移り変わる育児の常識。子育てを巡り、ママ・パパと祖父母世代の考え方が食い違ったとき、どう対応しているのか読者に聞きました。
程よい距離感が大切
考え方は人それぞれ。意見の食い違いがあるのは仕方ないと諦めています。どうしても干渉されたくない場合は最初から話さないこと。祖父母と良好な関係を築くためには、程よい距離を保つことが大切だと思います。
(せちママさん)
義父母には夫が代弁
義父母に何か要望があるときは、夫に伝えてもらうようにしています。「何かあったら両親に言うから」といつも私に寄り添ってくれる夫の言葉がありがたいです。
(えりちぇさん)
保育園を味方につけて発言
新米ママの私は一時期、祖父母に自分の意見を言えませんでした。そこで思い付いたのが育児のスペシャリストが言ったことのようにして伝えること。「今は保育園でこんなふうに対応するみたいですよ」と言うと、角を立てることなく伝えやすいです。
(自他ともにおばちゃんさん)
夫婦で話し合う機会に
祖父母の意見やアドバイスはいつもありがたく聞き、祖父母を立てています。帰宅してからは「お父さんたちの意見をどう思う?」と切り出すことで、子育てについて夫婦で話し合うきっかけになり助かっています。
(あーちゃんママさん)
(ポテトさん)
受け止め方次第
子どもが小さい頃は義母との考え方の違いがストレスでした。その時は「それはないでしょ(怒)」とばかり思っていましたが、徐々に「そんな考え方もあるよね」と受け止め方を変えたことで気持ちが楽に。相手のことは変えられないので自分が変わるしかないですね。
投稿募集!
パパの育児休業
昨年、法改正が行われた育児・介護休業法。実際に育児休業をしたパパやその家族の体験談を教えてください。
7月28日(金)締め切り。
採用者には500円の図書カードをプレゼント!