わが家の寝かしつけ術【子育てラボ】
[VOL.525]投稿
あの手この手で子どもを寝かせようとしても、なかなかうまくいかない…。毎晩の寝かしつけに奮闘しているパパ、ママも多いのではないでしょうか。今回は読者からお薦めの寝かしつけ術を募集しました。
ルーティンを決めると楽
子どもの好きな絵本を読み聞かせした後に、幼稚園の帰りの会ごっこをするのがわが家のルーティンです。今日1日楽しかったことを布団の中で発表し合い、最後に「皆さん、さようなら」「いい夢を見ますように」と声を掛け合って目を閉じると、子どもはスーッと寝てくれます。これが習慣化してからは寝かしつけがスムーズです。
(ラッコママさん)
子どもを見守るスタイルで
夫が夜勤でほぼ毎日ワンオペのわが家。日々の寝かしつけに疲れ、たどりついたのは、部屋の電気を消し、テレビを無音にして照明の代わりにし、動画サイトの安眠オルゴールをかけて子どもを見守るスタイルです。この方法だとうちの3歳の長男は大体10分以内には入眠します。
(ピコさん)
添い寝するだけが一番
これまで3人の子どもたちの寝かしつけにチャレンジしましたが、試行錯誤して一番うまくいったのは、ズバリ添い寝をするだけ! 子どもと一緒に横になって静かにしている方法が一番早く寝てくれました。続けているうちに子どもが自分だけで寝られるようにもなり一石二鳥です。
(瑠菜さん)
動画サイトに頼るのも手
子どもが幼児期の頃は絵本の読み聞かせをしていましたが、疲れている時は動画サイトの「寝かしつけ朗読」に頼っていました。朗読のプロの優しい語り口に子どもだけでなく親もうっとり。聞いている途中で何度も寝落ちしてしまい、12回目にしてようやく最後まで聞けました(笑)。癒やしにもなるのでお勧めです。
(こうびこらさん)
とことん疲れさせる!
子どもを疲れさせるのが一番だと思い、幼稚園の送迎は徒歩にしています。幼稚園まで距離はありますが、歌を歌ったり、公園に寄り道したりしながら楽しく歩いています。また、幼稚園から帰った後も子どもが自分で選んだスイミングやサッカーなどの習い事で体を思いっきり動かしているので、夜になるとすぐ寝落ちします。
(はいれもんさん)
投稿募集!
わが子のここがすごい!子どもの自慢話
日頃は謙遜してなかなか話さない子どもの自慢話。わが子のすてきなところ、かわいいところ、すごいところなど、子どもの年齢、性別、エピソードと共に教えてください。
1月26日(金)締め切り。
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