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新築予定、ローンはいくらまでにすべき? 早期退職できるかどうかも知りたい【家計簿チェック】

お金のプロがズバリ!家計簿チェック 今回答えてくれるのは佐藤ななみさん

目次

“お金のプロ”がズバリ!家計簿チェック

Q.新築予定、ローンはいくらまでにすべき? 早期退職できるかどうかも知りたい

住宅の新築を検討中です。平日は利便性が高い現在の賃貸物件に住みながら、郊外にある親名義の土地に週末住宅を新築する計画です。

これから子どもを2人希望しています。夫婦とも60歳で退職する場合、教育費など将来的に必要になる資金を考慮すると、住宅ローンはいくらまでにすべきでしょうか。

家計は、夫婦で月10万円ずつ共通口座に入れ、基本的にその中で生活しています。残りは各自で管理、現在はそれぞれ月20万円ずつNISAで積み立てています。早期退職が可能かも知りたいです。

A.4000万円でも黒字の見込み 余裕ある収支で早め退職も可能

世帯手取り額のおよそ半分で生活、実質的に一人分の収入は丸々蓄えに回しておられます。NISA口座の積み立ては、月々の黒字分と預金からの資金移動を合わせたものですね。このまま、30代のうちにNISAの非課税枠(1人1800万円)を使い切ってしまいそうな勢いです。

住宅新築について、現状の予算イメージは4000万円程度とのこと。35年ローンで月約10万円の返済となりましょうか。新築後は、住宅ローンのほか、固定資産税や光熱費、移動のための交通費などがかかってくると思いますが、その辺を加味しても、年200万円ほどの黒字が見込めそうです。この先、お子さん2人分の教育費も十分に捻出できるでしょう。

住宅ローンの借入額について「いくらまで」の答えにはなっていない気がしますが、現状のご計画なら後々まで十二分に余裕のある収支になると思います。また、時期にもよりますが、少々早めの退職も可能かと思います。

1点だけ助言を。土地について当面は親御さん名義のままだそうですね。いつかは訪れる相続の際、他の相続人との分割の対象になることを避けるため、ご自宅の敷地については「あなたに相続させる」旨の遺言を書いておいていただけるといいですね。遺言書は、一部の財産についてのみ作成することも可能です。

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

お金のプロがズバリ!家計簿チェック 今回答えてくれるのは佐藤ななみさん

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この記事を書いた人

ライフプランを柱に、家計管理・住宅資金・保険・資産形成に関する講座やコンサルティングを展開。NPO法人ら・し・さ理事として、終活やエンディングノートの普及・啓発活動にも取り組む。

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