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一緒にいて落ち着く人の特徴とは。安心感がある男性と結婚・恋愛するメリット

一緒にいて落ち着く人_アイキャッチ

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一緒にいて落ち着く人との恋愛は、長続きしやすく浮気の心配も少なくなります。人によってはドキドキ感が減ることにデメリットを感じますが、結婚を視野に入れた恋愛であれば、一緒にいて落ち着く人を選ぶのもおすすめです。

自分自身が、一緒にいて落ち着く人になれば、さらに恋愛はうまくいくはず。好きな人から、安心感があり「一緒にいて落ち着く」と言われるような人を目指しましょう。

 

目次

一緒にいて落ち着く人の特徴

まずは、一緒にいて落ち着く人の特徴を紹介します。この特徴は、年齢や性別に関係なく当てはまるものです。

 

無言でいても気を遣わない

無言の時間が続いたとき「何か話さないと」とソワソワするような相手では、一緒にいても落ち着くことができません。無言でも話す必要がなく、ただ側にいるだけでいいと感じられるのが、一緒にいて落ち着く人です。

たとえばドライブデートのとき、会話がなくただ景色を見ているだけでもその時間、場所を楽しめる相手であれば、一緒にいて落ち着くといえるでしょう。

 

すぐにイライラしない

感情に波が少なく、ちょっとのことでイライラしない人は、一緒にいて落ち着くことができるでしょう。

ささいなことでイライラしたり、ネガティブな感情を表に出すようでは、「何か気に障ることをしたのではないか」と落ち着きません。自分の機嫌を自分でとることができる人は、一緒にいて安心できます。

 

物事に動じない・頼れる

トラブルが発生したとき、落ち着いて対処できる頼れる人は、一緒にいて落ち着くことができます。あわてず冷静な対処ができるメンタルの強さは、恋愛だけではなく仕事や日常生活でも役に立つでしょう。

「この人と一緒なら困難を乗り越えられる」という安心感が、恋愛や結婚では大切です。

 

意見を譲り合える

意見を譲り合える心の余裕は、恋愛で大切な要素。自分の意見が通らないと不機嫌になるような子どもっぽい性格では、自立した大人同士の恋愛は楽しめません。

意見を譲り合える大人の心をもつ人は、一緒にいて落ち着くことができます。

 

異性に関する心配ごとがない

恋人や好きな人以外の、異性からの誘いをはっきりと断れる人は、一緒にいてもムダな心配がありません。

異性に言い寄られてはっきりと断れない人との恋愛では、なかなか心が落ち着かず、常に不安になったり浮気を疑ったりして心が疲れてしまいます。異性からモテるのはよいことですが、曖昧な返事をするようでは恋人になっても安心できません。

 

少し甘えても文句を言わない

少し甘えても、文句を言わず受け入れてくれる人は、心が安らぎます。仕事で疲れたとき、ミスをして怒られたときなど、少しの間だけでもいいから甘えたいと思うものです。

そんなとき優しく受け入れてくれて、話を聞いてくれたりハグをしてくれたりするような人は、一緒にいて落ち着きます。

 

たまに甘えてくれる

甘えさせてくれるだけではなく、甘えた姿も見せてくれる人は、「自分に心を許してくれているんだ」とうれしくなります。特に異性は、心を許し信頼関係がある相手でなければ、甘えることはしないでしょう。

たまに見せる甘えた姿は、キュンとするはずです。

 

行動・発言が落ち着いている

・物音を立てる行動をしない
・周囲から目立つ行動をしない
・品がない、荒々しい言葉を使わない
・声のトーンが穏やか

 

行動や発言が落ち着いており、悪目立ちするようなことがないのも、一緒にいて落ち着く人の特徴です。

恋愛に夢中になっていると、ちょっとした嫌な言動は気になりませんが、しばらく付き合っていると嫌なところも見えてきます。

恋愛感情が落ち着いたとき、がさつな言動が目立つようでは、一緒にいて落ち着くどころか冷めてしまいそうです。

 

ルールを守る

時間やふたりの約束を守る、一般常識を知っていることも、一緒にいて落ち着く人の特徴です。時間や約束を守るのは当たり前ですが、それができない人がいるのも現実。

当たり前のことを当たり前にできる人こそ、一緒にいて落ち着くでしょう。

 

嘘をつかない

ちょっとした嘘をつく人も、心が落ち着きません。一見ふたりの関係に影響がないような些細な嘘でも、積み重なれば大きなストレスや喧嘩に発展してしまう可能性があります。

正直で嘘をつかない人は、余計な心配やストレスを抱えることがないため安心することができるでしょう。

 

周囲の人も安心できる

一緒にいて落ち着くかを考えるとき、本人だけではなく周囲の人にも注目しましょう。

たとえば、好きな人の周囲に、「浮気をして当たり前」だと思う友人がいたり、日ごろから常識外れな行動をしてばかりの人がいたりすれば、実は彼も同じようなタイプかもしれません。

本当に一緒にいて落ち着けるかどうか判断したいときは、相手の友人や家族なども確認しておきたいものです。

 

一緒にいて落ち着く人・落ち着かない人の違い

一緒にいて落ち着く人_1

好きな人と一緒にいても、落ち着くのか落ち着いていないのかわからない…という方は、ここで紹介する5つのポイントをチェックしてみましょう。

落ち着かない人の特徴に当てはまる場合、付き合ったあとも少しドキドキ感や不安が残ることも。落ち着いた恋愛をしたいなら、付き合ったあとのことを客観的に考えてみてください。

 

好きな人がモテるかどうか

恋人が異性からモテるとき、「浮気するかも」「自分より素敵な人が現れたらどうしよう」と不安を感じる人もいます。

人一倍不安を感じる人や、自分に自信がない人の場合、恋人がモテてると不安を感じやすく、離れている間は落ち着くことができません。

恋人がモテていても気にしない、「モテる人と付き合えてうれしい」と思うことができるなら、一緒にいて落ち着くことはできるでしょう。

 

早く付き合う・体の関係をもとうとする人は落ち着けない

付き合いたいあまり積極的なアプローチをしてくる、出会って早々に体の関係をもとうとする相手では、付き合う前から落ち着けず疲れてしまいます。

自分のペースで恋愛を進めていきたい場合、急かされることで落ち着きがなくなります。「下心しかないかも」と不安も感じるでしょう。

 

気を遣って接していると苦しくなる

怒りっぽかったり、ささいなことでイライラしたりする人は、一緒にいても落ち着くことができません。

一緒にいても気を遣わなければならず、相手はリラックスできていたとしても自分の心は安まらず、恋愛どころではなくなりそうです。

 

忙しない人は一緒にいるだけで疲れる

ムダな行動が多い、いつもバタバタしている、時間と心に余裕がない行動ばかり……。このように、端から見ていて忙しない人は、一緒にいるだけで落ち着かず疲れてしまいます。

忙しない人と付き合うと、恋人であるあなたがカバーすることも増えることが考えられます。

 

価値観が合わない人は付き合っても落ち着けない

金銭感覚、日常生活、趣味、仕事に対する考え方など、価値観が合わない人とは、一緒にいて落ち着くことはできないでしょう。

どれだけ優しい性格で好みのタイプだったとしても、ひとつでも価値観がずれていればるだけで、大きなストレスになります。

特に、結婚を考えている相手と価値観が合わない場合、一緒に生活しても落ち着く時間が少なくなりそうです。

 

一緒にいて落ち着く人と付き合うメリット

「一緒にいて落ち着く人は、なんだか物足りない」と思う方もいるでしょう。実は、穏やかで落ち着く人と付き合うことには、たくさんのメリットがあります。

 

浮気や不倫の心配がない

異性にチヤホヤされるのが好き、優柔不断な性格で落ち着かない人を好きになると、浮気や不倫の心配で心が落ち着きません。異性からの誘いをきっぱりと断れる人が恋人であれば、浮気や不倫とは無縁になるでしょう。

「恋人が自分だけを愛してくれている」と感じられれば、自己肯定感も高まりメンタルも安定します。恋愛だけではなく、仕事などでもよい影響があるかもしれません。

 

恋愛が長続きしやすい

一緒にいて落ち着く人との恋愛では、喧嘩をしてもすぐに仲直りしたり、譲り合うことができたりすることから、関係が長続きしやすいメリットがあります。

心に余裕がない人の場合、ちょっとした言い合いですぐ距離を置き、無視したまま音信不通、結果的に自然消滅するといったこともあるでしょう。

結婚を視野に入れているのであれば、心から一緒にいて落ち着くと感じられる人との恋愛がおすすめです。

 

お互いのメンタルに悪影響を与えない

一緒に落ち着く人同士が付き合えれば、お互いのメンタルを癒すことができます。

仕事で疲れたとき、体調が悪いときも思いやることができるため、体が疲れていても心は癒されるはずです。

相乗効果を得られ人生が豊かになるのは、一緒にいて落ち着く人と付き合う大きなメリットです。

 

喧嘩をしてもすぐに仲直りできる

付き合っていれば、喧嘩をすることもあります。一緒にいて落ち着く人の場合、自分から折れることができるため、その日のうちに仲直りできるでしょう。

子どものような喧嘩をしないのは、大人同士の恋愛には必要なことです。

ただし、相手が大人だからといって甘え過ぎるのは要注意です。甘えるのではなく、自分自身も一緒にいて落ち着けるような人になり、大人の対応をすることが欠かせません。

 

知人や家族に紹介しやすい

一緒にいて落ち着く人は、落ち着いた対応ができるため、知人や家族に紹介しても恥ずかしくないでしょう。

行動や発言が読めない人、すぐに機嫌が悪くなる人ではなかなか紹介しづらいものです。結婚をするとなれば、周囲の人に紹介する機会も増えます。本心から「素敵な人だね」と言ってもらえるような恋人を選ぶことも、結婚相手として大切です。

 

一緒にいて落ち着く人との恋愛にデメリットはある?

一緒にいて落ち着く人_2

一緒にいて落ち着く人との恋愛にはメリットが多いものの、人によってはデメリットを感じることがあります。

 

恋愛特有のドキドキ感が好きな人は物足りないかも

駆け引きがしたい、追いかける恋愛がしたい…。このような人にとって、一緒にいて落ち着く人との恋愛は物足りないと感じる可能性があります。

付き合う前の恋愛で経験する駆け引きや喜び、悲しみといった感情は、苦しくなるときもありますが楽しみでもあります。

一緒にいて落ち着く人との関係性において、恋愛特有のドキドキ感はあまりありません。ドキドキ感を楽しみたい人にとっては、デメリットになるかもしれません。

 

ほかの男性のほうが魅力的に感じる

一緒にいて落ち着くのは、ふたりの関係のなかであまり刺激が感じられないということ。恋愛に刺激を求める人の場合、一緒にいて落ち着く人と付き合っていても、ほかの異性に魅力を感じることがあります。

付き合った当初は、穏やかで安心感のある恋愛に心地よさを感じていても、しばらくすると物足りなくなり、ほかの人を好きになってしまうかもしれません。

 

本音がわかりにくい

疑り深い人の場合、相手の意見を尊重し、思いやりのある人を「本当は何を考えているかわからない」と感じることもあるでしょう。

一緒にいて落ち着くのはよいことですが、思ったことをそのまま言わない人に対して不安を感じる人もいます。

好みや相性によるものであり、相手からどういう接し方をされたいかによって、メリットに感じることもあればデメリットのほうが大きくなることもあります。

 

一緒にいて落ち着くけど好きかどうかわからない理由

一緒にいて落ち着くと感じていても、その感情が必ずしも恋愛とはいえません。「嫌いではないけど、好きかどうかもわからない」という方は、次の2つの理由から原因を考えてみましょう。

 

ドキドキ感が足りない

一緒にいて落ち着くことがよいことだと感じていても、心のなかでは「もう少しドキドキ感がほしい」と感じているため、好きかどうかわからないのかもしれません。

これまで、感情が揺さぶられるような恋愛をしてきた方にとって、安心感や穏やかな恋愛というのは初めてのできごと。不慣れだからこそ、異性として好きなのか、人として好きなだけなのか判断が難しい可能性があります。

 

自分に好意があるのかわかりにくい

一緒にいて落ち着く人の場合、積極的なアプローチをしなかったり、明らかな脈ありサインを見せてこなかったりと、好意がわかりにくいことがあります。

これにより、好意をもたれたことの喜びよりも、好きかどうかわからない不安のほうが大きくなり、自分自身でも好きかどうかわからなくなるのです。

積極的な人のほうがわかりやすい脈ありサインを出すため、そのぶんドキドキ感が高まり、恋愛をしていることを感じやすくなります。

 

一緒にいて落ち着く人になる方法

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女性が「一緒にいて落ち着く人と付き合いたい」と思うように、男性も心が落ち着く女性との恋愛を求めていることがあります。

好きな人から「一緒にいて落ち着く」と思ってもらえるようになるための、6つの方法を紹介します。

 

相手の話にしっかりと耳を傾ける

穏やかで楽しいコミュニケーションがとれるのは、落ち着くと感じるために欠かせない要素です。最後まで話を聞く、適度にリアクションをすることで会話が楽しくなり、一緒にいて落ち着くと感じてもらえるでしょう。

話を途中で遮ったり、過剰に面白さやオチを求めたりするコミュニケーションでは、会話がつまらなくなってしまいそうです。

 

相手を褒める・受け入れる

穏やかな関係性を築くためには、相手を褒めることや受け入れることが大切です。

持っているもの、仕事で頑張ったことなど、相手が「認めてほしい」と思っていることを褒めてあげることで安心感を抱かせることができます。自分を受け入れてくれている人が恋人であれば、一緒にいて落ち着くことができ、どんなときでも側にいてほしいと感じてもらえるでしょう。

 

相手に求めすぎない

「もっとこうしてほしい」「前の彼氏はこうだった」など、相手に求めすぎる人は、一緒にいて落ち着くことができず、子どもっぽいわがままな人だと思われてしまいます。

物足りなさを感じてしまうことがあっても、相手に求めすぎず、自分が何かを与えてあげられる人になることで、よい関係性が築けるかもしれません。

 

ネガティブな発言を控える

「疲れた」「楽しくない」といった子どもっぽい発言や、悪口などのネガティブな発言は、一緒にいて落ち着くどころかつまらない人だと思われます。

ときには、相談したり愚痴を言ったりすることもありますが、口を開けばネガティブな発言ばかりでは、相手を疲れさせてしまうでしょう。

 

男性からの誘いはしっかりと断る

男性から言い寄られたとき、「好きな人がいる」「彼氏がいるから無理」などと、しっかりと断れる人になれれば、彼氏は安心して付き合えるでしょう。

彼女がモテるのはうれしいことでも、自分から離れてしまう心配があるようでは落ち着くことはできません。「この人なら大丈夫」と思ってもらえる、信頼できる彼女になることが、一緒にいて落ち着く人になるためのポイントです。

 

優柔不断な行動をやめる

決断力に欠ける姿は、一緒にいると相手にストレスを感じさせることもあります。考えて行動するまでに時間がかかり、あまり効率がいいとはいえない行動をしていると、彼氏は困ってしまうかも。

物事をしっかりと考えられる力と、優柔不断は似て非なるものです。優柔不断な性格は簡単には直せませんが、少しずつスピーディな決断ができるように心がけてみてください。

 

「一緒にいて落ち着く」と言われるのは脈ありサイン?

「一緒にいると落ち着く」と言われたとき、男性にはどのような心理があるのでしょうか。

好きな人から言われるとドキッとするセリフですが、異性として見られているか判断が難しいもの。考えられる3つの心理を紹介します。

 

好意はあるけど恋愛感情とは限らない

「一緒にいて落ち着く」と言える相手であれば、少なからず好意があると考えられます。

しかしその好意は、異性として好きなのか、友人として好きなのかははっきりしていません。恋愛感情があるとはいえないため、「一緒にいて落ち着く」と言われただけで、恋愛対象として見られていると思うのは少し早とちりになることもあります。

 

本当に好きな異性ならドキドキする

本当に好きな人であれば、一緒にいて落ち着くよりも、ドキドキして仕方がないはずだと思っている人もいるようです。

ただし、ドキドキすることだけが恋愛ではないため、「脈なしなんだ」と落ち込まなくてもOK。ネガティブな感情はないことがほとんどであるため、関係が進展していけば付き合える可能性は十分にあります。

 

ほかのサインが出ているなら脈ありの可能性は高い

「一緒にいて落ち着く」と言われる以外にも、男性が見せる脈ありサインは存在します。

男性が見せる脈ありサイン

・遠くからでも目が合う
・話すとき目をじっと見つめる
・隣にいるとき距離が近い
・恋愛やプライベートの話をする
・ほかの女性とは違う、特別感がある態度で接する
・LINEでハートのスタンプや絵文字を使う

 

このような脈ありサインに加えて、一緒にいて落ち着くと言われたのであれば、脈あり度は高め。告白されるまでもうすぐかもしれません。

 

お互いが「一緒にいて落ち着く」と思えると恋愛はうまくいく

10代の若いころはドキドキするような恋愛がしたい、モテる人と付き合いたいと思うこともあるでしょう。しかし、一緒にいて落ち着かない人との恋愛では、ドキドキ感よりもストレスのほうが大きくなる可能性があります。

「一緒にいて落ち着く人がいい」と思うのは、男性も女性も同じ。あなたも、好きな人や恋人から「一緒にいて落ち着く」と思われるようになれるといいかもしれません。

婚活界のカリスマ・荒木直美さんのコラムはこちら

荒木直美の婚喝百景

 

 

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

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この記事を書いた人

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