大事な試合でゴール連発 終盤に存在感示したベテラン【ロアッソ熊本通信】

かけろ赤馬
2023年のJ2リーグ、ロアッソ熊本は勝点49の14位でシーズンを終えました。成績は昨年を下回りましたが、天皇杯ベスト4など新たな歴史もつくりました。
12日に行われた最終節(第42節)の山口戦で、序盤に先制された熊本は直後に追いつき、9分後に逆転。後半にも1点を加えて3対1で勝利し、順位を上げて今シーズンの戦いを終えました。
この試合で逆転ゴールを決めたのが36歳の伊東俊選手。第40節清水戦でもスーパーなミドルシュートを決めて存在感を示しました。
清水戦、山口戦の勝利がなかったと想定すると、勝点は43。20位となっていた可能性もあるわけで、J2残留はもとより、順位を上げる面でも大きな働きをしたと言えます。
加入6年目の今季は、シーズン前半こそ試合に絡めない時期もありました。しかし、「自分のやるべきことを継続してきたことで、コンディションが上がってきた」と振り返ります。
具体的に取り組んだのは、チーム練習開始前のジョギングと、今季加入した大本祐槻選手に教わったというグルテンフリーを取り入れた食事の改善。その結果、体重が4㎏ほど落ちたそうですが、体のキレが増し、プレー面でも本来の持ち味を出せるようになったとのこと。来季は加入7年目。今季以上にチームを引っ張ってくれることを期待しています。(T)
Information
「2023 ロアッソ熊本 大忘望年祭」
日時/12月10日(日)12:12〜
会場/サンロード新市街アーケード
サポーター有志による実行委員会と「『ロアッソ熊本をJ1へ!』県民運動推進本部」の共催。大抽選会や選手参加のステージイベント、公式グッズ販売などが予定されています。