2/1(木)、HAB@熊本に『とんかつ Ruri-AN(るりあん) 』が移転オープン!県産にこだわりすぎた「熊本とんかつ」【し~ずのいいね!】
こんにちは!揚げ物大好き・すぱいし~ずの莉です。
坪井町にあった『とんかつ Ruri-AN(るりあん) 』が2月1日(木)、HAB@熊本2階に移転リニューアルオープン!
人気だった「特選ヒレカツ」や「ロースカツ」はもちろん、新たなメニューも登場するのだとか。
お昼休憩にさくっと食べられる絶品カツを取材してきました!
洋食店「オルターン」跡地にオープン!平日もこだわりのトンカツが食べられるように
場所はHAB@熊本2階洋食店「AlterN(オルターン)」の跡地。
おしゃれな外観に、存在感たっぷりの「とんかつ」というのれんが目印です。
店内は広々としていて、居心地が良さそう♪
移転前よりもメニューが増えたとのことで、わくわくしてきました!
『とんかつ Ruri-AN(るりあん) 』料理長・丸山祥広さん
熊本県産にこだわりすぎた「熊本とんかつ」をより多くの人に食べていただけるよう、街の中心地であるHAB@に移転しました。
坪井町で営業していた時は週末限定でしたが、平日のランチでも利用したいという要望が多く、移転後は平日もオープンしています(火曜定休)。
また、以前よりも店内が広くなったので、グループでも来店しやすくなりました。
素材にこだわったとんかつを、ランチなどで気軽に楽しんでいただきたいです。
熊本県産にこだわりすぎた「熊本とんかつ」をより多くの人に食べていただけるよう、街の中心地であるHAB@に移転しました。
移転前に好評だった定食も引き続き提供!こだわりの「熊本天草梅肉ポーク」が絶品
トンカツに使っているのは、「熊本天草梅肉ポーク」。
青梅と黒砂糖を合わせて1年発酵させた「梅肉エキス」を混ぜたエサで育てられた豚です。
「梅肉エキス」を与えることで、ストレスが少なく、元気な豚に!
また、生まれてから出荷されるまで、抗生物質・抗菌剤は一切使っていないというこだわりよう。
箸で切ることができるほど柔らかいお肉ですが、同社営業の浦中さんいわく「『とんかつ Ruri-AN(るりあん) 』のとんかつはさらに柔らかさがアップしている」のだとか。
期待が高まりますね…!
定食「特選ヒレカツ」100g1650円、200g2640円
メインのトンカツはもちろん、ドレッシングやみそ汁も、“逆に”箸が止まってしまうほどおいしいのです。
最初に出てくるキャベツにかけるのは、自家製ドレッシング。
2種類あったのですが、選べずにあいがけしちゃいました。
「玉ねぎ」はサラッとではなく、どろっとした濃厚なタイプ。
甘さ控えめで、玉ねぎのうま味がしっかりと感じられます。
「ごま」はとにかくゴマの味が濃い!口に入れた瞬間ゴマの風味の良さに驚きました。
ごはんは自然栽培や有機栽培で作られた熊本のお米を使用。
土鍋でふっくらと炊き上げることで、粒が立ち、食感の良いごはんになっています。
味噌汁は牛深の雑節で取ったダシの味がしっかりとしていて、風味豊か。
自社栽培のお米「瑠璃庵米」の米糖で漬けた自家製の糖漬けも箸休めにぴったりですよ。
ごはんはお代わり1回まで、このほかは何度でもお代わり自由です。
とんかつ Ruri-AN(るりあん)
住所 | 熊本市中央区⼿取本町5-1 HAB@熊本 2階 |
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営業時間 | 11時~21時(OS20時) |
休業日 | 火曜 |
@tonkatsu_ruri_an |